Studycat共同創設者のマーク・ペンバートン、国際児童書フェアで基調講演

パネリスト達はスクリーンタイムに関する討論で、現代に生きる両親が抱える課題について話し合いました。

第2回中国上海国際児童書フェア(CCBF)において、マーク・ペンバートンがバヤール・プレスのステファニー・シモーニンやJiligualaのキャシー・スーと共に、「コネクテッド・パブリッシング」というタイトルのパネルディスカッションに参加しました。

コネクテッド・パブリッシング:すべての人にとってのデジタル・チャンス」 と銘打たれたセミナーの司会は、ニール・ホスキンズ。パネリスト達は、従来型の出版社が印刷からデジタルソリューションに移行しようとする今この時に直面する問題について話し合いました。

マークの発言:

「デジタル出版社にとって、この非常にエキサイティングな時期に業界リーダーの皆さんと同じ舞台に立てることは、大変光栄です。市場は現在、デジタル学習の可能性を認識しつつあります。特に、適応学習が教育の変化にどれほど大きな推進力になり得るかということです。

弊社では子ども用の言語学習アプリを制作しています。ゲームベースの学習は、子どもを夢中にさせ楽しませるだけではなく、子どもが苦労している言葉を知ることができるという点が大きいのです。報酬ゲームを通し、アルゴリズムによって問題のある単語を調べ、強化できます。同じように学習する子はふたりと存在しないわけですが、エドテック(edtech)によって、パーソナライズした学習行程が可能になります。」

パネリスト達はスクリーンタイムに関する討論で、現代に生きる両親が抱える課題についても話し合いました。全パネリストが口をそろえて主張したのは、責任を持って対処すれば、質の高いスクリーンタイムは家族にとって非常に有益な体験になり得るということでした。

もうひとつの話題は、デジタル販売によって従来型児童書の販売が、どのように促進されているかということです。世界中で、古いものと新しいものが実際に非常にうまく共存している様子を目にするようになっています。

1963年に設立されたボローニャ・ブックフェアは、中国の上海で2年目となるCCBFを開催しました。この上海でのフェアには、世界の一流出版社、数多くの国際的な基調講演者、世界各国からの参加者が出席しました。